ブックタイトルみちのだい183号

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概要

みちのだい183号

編集後記あけましておめでとうございます。立教百七十九年の年も明け、教祖百三十年祭を迎えさせて頂く日がまいりました。年の初めにあたり、会長様よりご挨拶を頂いております。「三千九百九十九年は文字の仕込み」とお聞かせ頂きますが、親神様に教えて頂いた文字によって、私達はあらゆる事象や人の思いなどを、時間を越え、場所を越えて正確に伝えることができます。『みち?だい』を通して、親のお心を会員一人ひとりに直接お伝えし、そのお心に沿って一手一つに歩ませて頂きたいと思います。第一六〇号より二十三回にわたり連載してまいりました、上田嘉太郎先生の「おふでさき」講義は、今号で最後となりました。教祖がみずから筆を執って書き記されたお?ふ?で?さ?き?を、一首一首じっくりと味わえるよう解釈し、また全体を把握する上から一号ごとに概要をお説き下さり、たくさんのことを学ばせて頂きました。誠にありがとうございました。「教祖、ご存命」と題して、本部婦人・中山たまよ様に講習会での講話をもとにご執筆頂きました。また、母親講座での市村徳子小牧支部長の講話も掲載させて頂いております。今号も多くの方々の真実を頂いて発行することができました。心からお礼申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。(春野)印刷立教百七十九年(平成二十八年)一月二十日発行立教百七十九年(平成二十八年)一月二十六日編集兼発行人増井はるえ印刷所天理時報社発行所天理教婦人会96さあ??ろっくの地にする。皆々揃うたか??。よう聞き分け。これまでに言うた事、実の箱へ入れて置いたが、神が扉開いて出たから、子供可愛い故、を?や?の命を二十五年先の命を縮めて、今からた?す?け?するのやで。しっかり見て居よ。今までとこれから先としっかり見て居よ。扉開いてろっくの地にしようか、扉閉めてろっくの地に。扉開いて、ろっくの地にしてくれ、と、言うたやないか。思うようにしてやった。さあ、これまで子供にやりたいものもあった。なれども、ようやらなんだ。又々これから先だん??に理が渡そう。よう聞いて置け。(おさしづ明治20年陰暦正月26日)