ブックタイトルみちのだい182号
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みちのだい182号
7会員の皆様へします。会長様は、若い世代が教会につながることを強く促されました。親のお心に沿って縦(直属支部)と横(教区)が心を合わせて、若い人の育成に全力で取り組ませて頂きましょう。諭達第三号に「御存命の教祖にお喜び頂きたいと願ってやまない」とお示し下さっています。教祖が親神様の思召を私達人間にお伝え下さったおかげで、初代の方達が信仰に導かれておたすけ頂かれ、そして現在の私達があることを思えば、この旬にそれぞれがどうすれば教祖にお喜び頂けるかは自明のことでしょう。会長様は、今年の総会のご挨拶で、お?ぢ?ば?に、教会に足繁く通うこと、に?を?い?が?け?・お?た?す?け?、ひ?の?き?し?ん?、お?つ?く?し?、我が子に信仰を伝えること、これ全て、ご恩報じの行いでございます。親神様、教祖にお喜び頂くことですから、誰に言われなくとも、進んで実行することが、私達道の子の本来の姿だと思うのでございます。と、仰せ下さいました。日々に進んで教えを実行し、身につけていく時、周りにも自ずと勇んだ歩みが表れてくるはずです。また、会長様は、陽?気?ぐ?ら?し?世界実現に向かって、よ?ふ?ぼ?く?の自覚を持ち、た?す?け?一?条?の道を喜び勇んで歩むよ?ふ?ぼ?く?に育つ努力、そして次代を担う人々を実のよ?ふ?ぼ?く?に育てることこそ、教祖がお喜び下さることと思う上から、それを年祭活動の芯として、活動方針にも掲げているのでございます。しかしこれは年祭までの目標ではなく、これからも常に心がけるべきことでございますから、肝に銘じて取り組んでいきましょう。とお促し下さいました。たすけ一条の道は、陽気ぐらし世界の実現に向かって、これからも続いていきます。来年、立教百七十九年一月二十六日に、教祖百三十年祭が勤められます。年祭には、老若男女こぞっておぢばへ帰るよう、残された日々を活動方針実行の上につとめ切り、教祖に少しでも成人した姿をご覧頂き、喜んで頂きましょう。